古い家やマンションは売却できるのか?

築20年以上であちこちと欠陥している箇所があるかもしれない家やマンションが売れるのかと不安になりますね。それは不動産業者が何を目的として家やマンションを売却するかということです。

古い家やマンションに値がつく条件

不動産売却には仲介と買取の二つの方法で売却をします。仲介で買い手が見つからなくても、買取の場合の不動産業者が物件をそのまま買い取ってくれるのです。

しかし古いから売却できるのか?出来ない場合もあるのかみていきましょう。

マンションの場合

聞いたことがあると思いますが、これらは業者が買取で取引したあと、リフォームを行い内装は新築の部屋のように綺麗にして上記のように販売したり運営を行います。

業者は買取後の物件の使う目的に適していれば立地条件が悪くても高い値がつきやすいのです。

一戸建て住宅の場合

マンションより古い家の方が買取不可というケースが目立ちます。近年、中古住宅を購入する人が多くなり需要が高くなりました。

築20年~30年の家でも柱が腐ってなかったり、どこか欠陥が多くなっていることをクリアしていれば、買取後に中古住宅として販売する目的として業者から利益が見込めると判断した場合は、仲介よりは安くなりますが、値はつきます。

買取に不向きな古い物件の条件

古い家の買取が不向きな条件を簡単にまとめてみました。

自分の家が上記に当てはまった場合は売却が不可能に近く、値がつかないのであれば更地にする方法があります。そして買取は不動産業者だけではありません。

こんな方法もあったんだ古い家の買取

「古材」という言葉を知っていますか?古材は築50年以上の家から取り出された木材のことです。戦前の日本の家屋はヒノキなど良質の木材で建てられていました。

そこで、売却が難しい古い家から再活用できる木材を買取る業者が存在します。更地にすると同時に解体した家の柱を古材を必要とする業者に売却するという方法があるのです。

古民家ブームに波にのろう

戦前から建てられている家であれば古民家になるんです。

上記でも書いたように古い家であればあるほど、貴重な木材が使われています。日本の気候にあわせて建てられいるのため、冬は暖かい夏は涼しいと環境保全に適している住宅として注目されているのです。

活用方法

街中に風情のあるお店は古民家専門の買取業者が買い取っているからです。所有している家が古くて不動産業者から売却が難しいと言われても、その家の一部の木材を必要としている業者もいるわけです。

古材を扱っている業者や古民家専門の買取業者からみると、古い家は貴重な物件として値がつくのです。