自分のマンションの相場を知る手段

マンションを売却しようかと考えた時にまず「自分のマンションはいくらくらいなのか」という相場について知りたいと考える人も多いです。売却する時には「価格」が大事です。

不動産会社へ相談する前に、自分のマンションの相場の金額を知っておきたいと考えた時に、どういった方法があるのでしょうか。

インターネット情報で調べる方法

今やパソコンやスマートフォンが普及していて、簡単にインターネットを使いこなす人が多くなってきています。そのため、分からないことがあると調べものでパソコンやスマートフォンを使う人も多いです。

まずは、インターネットを使って検索エンジンに自分のマンション名を入れてみます。インターネット情報はとても豊富ですから、もしかすると同じマンションの物件情報がある可能性もあります。また、場合によっては現在売却中の物件以外でも、過去に掲載されていたものまで検索できることもあります。

また、インターネットならではのサービスとしては、無料査定があります。無料査定にもいろいろとあって、住所など個人情報を登録する必要のあるものでは、後から連絡が来るというデメリットはあります。

もし、そのまま相談にのってもらいたい場合には、無料査定を利用してみるのもいいでしょう。

チラシやフリーペーパーなどの情報から調べる

不動産を売却する不動産業者が売却活動の一環として「チラシ」をポスティングすることがあります。

そのため、もしかして自分と同じマンションの人が売却をしようとしているケースのチラシを見かけることがあるかもしれません。売りに出そうとしているマンションのチラシがある場合には、貴重な情報源となるのです。

では次のようなチラシが出ていたとしましょう。

70m2で2,500万円。まずは、1m2あたりの単価を計算します。2,100万円÷70m2=30万円

この単価に自分が売却したいと考えている物件の面積を掛けてあげます。80m2の物件を売ろうとしている人は、30万円×80m2=2,400万円ということになります。

ただし、この1件の物件だけでは、本当に参考程度にとどめるべきです。もし、同じマンションの部屋が複数売りに出るようであれば、それらをひとつずつ計算して、平均値をとるようにしてみるといいでしょう。

参考程度にとどめるようにする

インターネットやチラシ、フリーペーパーでは、 自分で相場を知るための参考になります。ただし、この場合は、単純に「同じマンションである」ということにすぎません。

しかし、マンションはそれぞれの部屋のタイプや向きによって初めの価格が設定されています。また売却する場合の査定額も違うものです。

一般的に南向きであると高めの設定、階数が高いと高めなどが費用に関係してきます。ですので、南向きで最上階の部屋の金額をチラシ等で知ることができても、自分が売却しようとしているマンションが東向きで2階であった・・・という場合には、本当であれば金額も違ってくるのです。

また、売却している人の中には、急ぎで売りたいがために、金額を極端に安く設定している人、ゆっくり売りたいために価格重視で高めに設定している人もいます。そのため、参考程度に出した金額は「参考程度」にとどめましょう。