家やマンション、土地の売却は思ったより時間がかかる

家は土地などの不動産を売却をする期間はどのくらいかかるのでしょう。売却する理由は人それぞれです。

大まかにいえばこの3つが理由があげられますが、売却する期間がどのくらいかかるのか見てみましょう。

売却にかかる時間

買取とはそのままの状態で不動産を業者に売却する方法なので、売却にかかる時間は1ヶ月で完了してしまうのです。もし買取してもらえる業者が決まっていれば1週間以内ですむかもしれません。

ただし早い反面、買取価格は不動産の価格から60%〜70%の価格で取引されてしまいます。早く高く売りたいと考えている人は複数の業者から査定してもらうことをおすすめします。

不動産をゆっくり高く売却したいと考えているなら、仲介して売却する方法があります。しかし、仲介は業者が売り手に変わって買い手を見つけるため、見つかるまで時間がかかります。

また、内覧をすることもありますので部屋を内装したり、欠陥部分があれば修復しないといけないので費用もかかります。

さらに、売主が希望している売却価格で売りたい思いと、買主が理想としている価格が一致するまで、半年いや、1年以上かかることもあるのです。

売却は時期とタイミングといいますが、時間がかかればかかるほど高く売れかはわからないのです。あまり、時間がかかりすぎると税金の問題が発生してしまいます。

なるべく、3ヶ月~半年までに売却が完了できるように計画を立てて税金面での負担を軽くしましょう。

売却に時間をかかりすぎると固定資産税がかってしまう

固定資産税は不動産(土地、建物、償却資産)にかかる地方税です。日本では土地があればあるだけ固定資産税が課税されます。土地の上に建物がある場合の固定資産税が8万円すると、更地にかかる固定資産税はその6倍です。

そのため、コインパーキング、賃貸物件を運営することで節税対策をする人が増えているのです。売却がした時の固定資産税は売り手になるのか買い手になるのかどちらでしょう。

「固定資産税は納税義務があるのは、1月1日時点で不動産を所有している者」1月1日時点の土地持ち主が売主であった場合は、売主に納税義務が発生します。

ポイント

1月1日から売却の前日か当日までの固定資産税は売主が負担

売却後の翌日以降の固定資産税が買主が負担

翌年の1月1日から固定資産税納税義務は買主になる

※売買契約書に売却した後の固定資産税は相当分を日割り計算し買い手が売り手に支払うことが、不動産売却の取取引で慣例になっていたりします。

不動産売却には特例や控除を利用して所得税を非課税にできますが、固定資産税は地方税です。地方税には控除や特例は認められていなので、固定資産税はどの条件でも課税されることを覚えておいてください。